COIL Challenge:Design Greater Gender Equality in Japan and Norway 参加者募集要項
NTNUの修士課程院生、奈良女子大学の学生と一緒に、グループワークをしながら、国際的な視点からジェンダーについて学ぶオンラインの授業です。ふるってご応募ください。
参加申し込みは下のリンクの「参加申込兼受講前アンケート」へのオンライン回答です。
(締切:2024年9月20日(金)16時)
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募集要項
シラバス
参加申し込み兼講前アンケート質問一覧
募集要項
はじめに
お茶の水女子大学とノルウェー科学技術大学(NTNU)ジェンダー研究センターの共同事業として、COIL(国際オンライン協働学習)のプログラム「COIL Challenge: Design Greater Gender Equality in Japan and Norway」を実施します。NTNUの修士課程院生とのグループワークをしながら、国際的な視点からジェンダーについて学ぶオンラインの授業です。プログラム内容と参加者募集の詳細は以下のとおりです。ふるってご応募ください。
COIL(Collaborative Online International Learning)とは、オンラインを活用し、海外の大学と交流できる新たな双方向型の教育手法です。自国にいながらにして、地理的に離れた、異なる言語や文化の背景を持つ学生や教員との交流が可能になるのがCOILの魅力です。英語によるコミュニケーション力、異文化理解、問題解決能力、ITスキルの向上等の学習成果が期待できます。COILの詳しい説明と、本学で過去に実施した授業については、大学ウェブサイトの「COIL 国際オンライン協働学習」のページをご覧ください。https://www.cf.ocha.ac.jp/coil/index.html
2024年度は、奈良女子大学の学生さんたちもこのCOILに参加します。
プログラム実施概要
《テーマ》
・Design Greater Gender Equality in Japan and Norway
《講師》
・NTNU、奈良女子大学、お茶の水女子大学の教員
《開講期間》
・2023年10~11月 水曜 9-10限(16:40~18:10)
・オンラインセッション:10/30(水)、11/6(水)、11/13(水)
・グループプレゼンテーション:11/20(水)
《形態》
・オンラインによる講義とグループワーク(時間外学習あり)
《使用言語》
・英語
《対象》
・本学の学部生・院生(留学生等含む)
・要件を満たした参加者に修了証発行(単位対象外のプログラムです)
《受講条件》
・COILとプログラムテーマに関心があること。
・講義とグループワークに参加するのに十分な英語コミュニケーション力があること(面接を実施します)(英語に自信のない人向けに一定のサポートがあります)
《授業計画》
・シラバス参照
参加者募集
【応募資格】
・プログラム実施期間に本学に在学する学部生・院生(留学生等含む)
(休学中の方はご相談ください)
【審査基準】
・講義とグループワークに参加するに足りる英語スキルと積極性
【応募締切】
・9月20日(金)16:00
【応募方法】
・オンラインアンケート(https://forms.gle/2gp6bMeJFQ3kjYTM8)に記入回答(アンケート内容一覧はこちら)
【問い合わせ】
プロジェクト事務局 ntnu-proj@cc.ocha.ac.jp
ジェンダード・イノベーション研究所 吉原公美
人間文化創成科学研究科棟505 内線:5935
Design Greater Gender Equality in Japan and Norway シラバス
授業テーマ | Design Greater Gender Equality in Japan and Norway |
---|---|
受講予定者 | お茶大:授業テーマに関心のある学部生・院生 奈良女:関連科目を受講する学部生・院生 NTNU:「ジェンダー平等とダイバーシティ」を学ぶ修士院生 |
単位数 | なし(要件を満たした参加者に修了証発行) |
担当教員 | Jennifer Branlat、Priscilla Ringrose、Leika Aruga(NTNU) 雲島知恵、飯田愛紀(奈良女子大学) 小林誠、萩原章子(お茶の水女子大学)ほか |
曜日・時限 | 水曜 9~10限 2024年10~11月にオンライン全体セッション4回 (10/30、11/6・13・20) |
授業の形態 | オンラインによる講義とグループワーク(時間外学習あり) |
参考文献 | Ishii-Kuntz, M., Kristensen, G.K., & Ringrose, P. (Eds.). (2021). Comparative
Perspectives on Gender Equality in Japan and Norway: Same but Different?.
Routledge. https://doi.org/10.4324/9781003185222 |
修了証要件 | 4回のオンライン全体セッション全部に出席すること プログラム終了後のアンケートに回答すること |
学習目標 | ジェンダー課題について国際比較の視点から学術的に考察する ・異文化間のディスカッションを通じた学びを経験する ・デザイン思考による課題解決のアプローチを学ぶ 英語プレゼンテーション力を向上させる |
授業計画 | 10月中にイントロダクションの授業を実施するほか、各々で第1回のセッションに向けた準備をする。 (第1回)10/30 アイスブレイキングセッションとグループディスカッション (第2回)11/6 グループワーク (第3回)11/13グループワーク (第4回)11/20 グループプレゼンテーション |
時間外学習 | ・講師から提供される関連ビデオの視聴 ・グループワークの担当分の作業 |
学生へのメッセージ | 他国の学生と協力しながら身近な問題を深く考えることに関心があれば、だれでも歓迎します。積極的に質問し合い、考えを伝え、学びあいましょう。(萩原章子) |
問い合わせ | UTFORSKプロジェクト事務局(担当:吉原) Email: ntnu-proj@cc.ocha.ac.jp |
参加申込兼受講前アンケート質問一覧
No | 項目 Item | 質問 Question |
回答 Answer |
---|---|---|---|
1 | 氏名 Name |
氏名を日本語とアルファベットで記入してください Your name in Japanese and English |
日本語と英語で記述 Write in JP and EN |
2 | メールアドレス |
メールアドレス Email address |
記述 |
3 | 学部/専攻 Course/Division |
学部生は学部と学科、大学院生は専攻を日本語と英語で記入してください Undergraduate: Department and course Postgraduate: Division |
日本語と英語で記述 Write in JP and EN |
4 | 学年 Year |
学年 Year |
日本語と英語で記述 Write in JP and EN |
5 | 参加申込動機 Motivation |
このCOILに参加したいと思った理由は何ですか? What are your motivations to participate in this COIL? |
英語3センテンス以内 Up to 3 sentences in EN |
6 | 関心 Interest |
どのようなジェンダー課題に関心がありますか?その理由は? What gender issues are you interested in? And why? |
英語5センテンス以内 Up to 5 sentences in EN. |
7 | 言語 Language |
私は、日ごろから英語で学びたいという意欲がある。 I am always motivated to learn a foreign language. |
7~14は五者択一回答 5.よくあてはまる 4.ややあてはまる 3.どちらでもない 2.あまりあてはまらない 1.全くあてはまらない (Choose one out of five for question 7-14) 5. Very true 4. Somewhat true 3. Neither 2. Somewhat not true 1. Not true at all |
8 | 国際的な学び International learning |
私は、日ごろから国際的な環境で学びたいという意欲がある。 I am always motivated to learn in an international environment. |
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9 | コミュニケーション Communication |
私は、相手の立場を考慮した上で自分の考えを効果的に伝えることができる。 I communicate my ideas effectively considering views of others. |
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10 | 知的好奇心 Curiosity |
私は、様々なことに興味や好奇心を抱き、より深い知識や新しい経験に繋げたいと考えている。 I am curious about various things, which makes me want to deepen my knowledge and earn new experiences. |
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11 | 協働 Collaboration |
私は、他者との協働を通して学びを得ることにやりがいを感じる。 I enjoy learning through collaboration by working with others. |
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12 | 多様性 Diversity |
私は、多様なものの見方や考え方を持っている。 I have various perspectives and ways of thinking. |
|
13 | 寛容性 Openness |
私は、異なる立場や文化を持つ他者と関わる上での必要となる視点や考え方があり、他者に寛容である。 I have the cultural competency and openness towards others from different cultures and backgrounds. |
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14 | 自己理解 Own perspectives |
私は、自国や自身の文化背景について十分に理解している。 I hold a good understanding of my own country and cultural background. |
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15 | 面接希望日時 Interview date |
参加申込をされた方全員とオンライン面談をします(ひとり15分)。希望日時の枠を3つ選んでください。 9月24日(火)13:30~14:30 9月24日(火)14:30~15:30 9月24日(火)15:30~16:30 9月25日(水)10:00~11:00 9月25日(水)11:00~12:00 別日程での調整を希望します。Please do it another day. |
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